エロすぎる女とセックスするならハニーラインしかない

ハニーラインを利用しているのは、街を歩いているエロい女と出会い、そのエロい女のエロさを自分だけのエロさとして堪能したいからにほかならない。

ただボンヤリと街を歩いている限りは一生自分とは無縁なままでいるエロい女と自分をつないでくれるライフライン、命がけの厳粛な綱渡りとなる電話回線を用意してくれているのが、テレクラのハニーラインだ。

もちろん、ハニーラインを使えば、必ず、すれ違う男たち全員を性的に魅了し、白昼堂々路上でのフルボッキをうながし、スムーズな歩行はもちろんのこと直立することさえ困難にしてみせるあの街のエロい女との回線が繋がるというわけではない。

エロすぎる女とセックスするならハニーラインしかない

ハニーラインで繋がる回線の多くは、それほどエロくはない女、男性を勃起させることなどがまったくないために男性の淀みない歩行を阻止することができない性的魅力に乏しい女である。

しかし、根気強くハニーラインを利用し、エロくない女との回線を的確に聞き分けてツーショットダイヤルの相手を次から次へと取り替えているうちに、街のエロい女との回線が稀に繋がることがある。

ハニーラインを使うにあたっては、目先の安易なセックスではなくて、この激レアな対象であるエロい女とのセックスを目指さなければやりがいがないというものだ。

それほどエロくはない女のセックスが数百回重なろうとも、エロすぎる女との一回のセックスには絶対に届くことはない。それほどエロくない女には申し訳ないが、セックスというのはそういうものなのである。

だから、私はツーショットダイヤルの受話器越しにエロさを確信した女子大生のシオリとの性交渉に自分の全存在を賭けるようにしてのぞまなければならなかった。

エロすぎる女とセックスするならハニーラインしかない

シオリとの回線を逃し、もし、ラブホテルに連れ込むことができなかったならば、自分は一生の後悔を背負うことになり、死ぬまでそのことをグジグジと思い悩む惨めな余生が待っているだろう、と自分に言い聞かせながらの性交渉は無事に成功し、私は、ハニーラインを利用している人間が得られる最高級の宝であるところのエロい女とのセックスの機会をゲットしたのである。

シオリのようなエロすぎる女とのテレクラセックスは、待ち合わせからラブホテルに向かう道中の段階からして、それほどエロくない女と過ごすそれとまったく違っているのが特徴だ。

まず、自分の身体的な症状としては、相手と会う前から半勃起である。そして、待ち合わせ場所に現れると同時に、痛みを感じるほどのフルボッキになる。これは、それほどエロくはない女との待ち合わせでは絶対に起こらないことである。

それから、ラブホテルの移動までの間、シオリのようなエロすぎる女を傍らにすえて歩く自分とすれ違う男たちの目線がまるで違うということがある。

エロすぎる女とセックスするならハニーラインしかない

まず、二度見である。一度目は「うわ、エロい、いや、エロすぎるな」という驚き、それから隣の男(私である)に眼がいき「こんなエロすぎる女とはとても釣り合わない男だ」と判断し、二度目にエロすぎる女に視線が戻ると「なんでこんなエロすぎる女が、こんな男と?自分だってセックスしたいのに!」という嫉妬と満たされない性的欲求がやってくる。

私は、すれ違った男性陣をあらためて振り返ってその姿を見るということをしないから、確認をしたことはないけれど、すれ違った男たちは、二度見で受けた性的魅力のショックで全員間違いなくフルボッキしている。まっすぐ歩けなくなった男のなかには、電柱にぶつかるようなものもいるだろう。

ラブホテルに向かうまでの間でもこれほどの出来事を引き起こすエロすぎる女であるのだから、当然ながら、ラブホテルに入ってセックスが始まったからは、もはや手がつけられないエロさに圧倒されるばかりである。

エロすぎる女がラブホテルの一室という密室のなかで、一人の男だけに出し惜しみなくみせてくれるエロさについては、実際にエロすぎる女の性交渉に成功し、ラブホテルで二人きりになり、セックスをした人間だけが知ることができるエロさであり、それを言葉にできた人間はいままで一人もいないと言われている。

エロすぎる女とセックスするならハニーラインしかない

もちろん、エロすぎる女とのエロすぎる性体験をなんとか言葉にしようした営みがなかったわけではないが、その営みはのきなみことごとく失敗し、エロすぎる女とすごしたエロすぎた時間をとらえそこなうという結果に終わるということを繰り返し、エロすぎる女のエロさの一端をつかむことさえできていない。

シオリとのセックスについて書くことの難しさは、こういった、先人たちの失敗と同じ失敗を踏むことが避けられないことにある。

むろん、私はシオリの股間に電マをおしあてて喘ぎ声を聞くことができたのだし、その豊満な乳房によって入念にパイズられもした。

それに、亀頭にちょっと当たっただけで思わず射精してしまうようなぷっくりとした唇と心地よい湿り気の舌によってなされたフェラチオ中に必死になって射精を我慢したのは確かであるし、わっさわっさとご自慢の巨乳をゆさぶりながらするシオリの騎乗位の腰振りを下から仰ぎ見たときの迫力は忘れがたいものである。

エロすぎる女とセックスするならハニーラインしかない

それになんといっても、正常位になったシオリの乳房を両手で揉みしだきながらした向こう見ずなピストンのすえに訪れた膣内射精の瞬間の脳が焼き焦げるような強烈な快楽が、私のテレクラセックス史上のなかでも最高のものであったことは疑いようがない。

しかし、それらをいくら書こうとしても、シオリのエロさそれ自体には届かないのだし、シオリのエロさによって導かれ自分が得ることになった快楽を再現することはできないのである。

私から言えることは、もし、シオリのようなエロすぎる女からのみ得られる快楽を知りたいのであれば、実際にハニーラインを利用してシオリのようなエロすぎる女に出会うしかない、ということである。

私としても、こんなことを書いている暇があるならば、セフレになってくれたシオリにいますぐ電話して、もう一度あのすさまじい快楽を与えてもらいたいということのみを考えている次第である。